先日、永武 ひかるさんの写真展「風に聴く」に行ってきた。
永武さんとグリーンフラスコのお付き合いは長く、書籍「マジカルハーブ」「アマゾン漢方」なども取り扱わせていただいていた。
永武さんは今、世界の子どもたちと写真プロジェクトを行なう非営利団体「ワンダーアイズ」というプロジェクトを主催しているとてもパワフルで素敵な女性だ。
写真展はブラジル北東海岸の砂丘や地元の漁師さんたちの写真の数々。
美しい白い砂丘。撮る時間帯によって色の変わる砂丘の表情・・・
深い皺の刻まれた漁師さんたちの屈託のない笑顔・・・
今まで永武さんからはアマゾンの色々な表情を紹介していただいたけれど、今回の写真展でも私の知らないブラジルを教えていただいた。
ブラジルといえばリオのカーニバル。薬草の宝庫アマゾン。そして砂丘・・・
色々な表情をもつブラジル、興味はつきない。